BenQのXL2410Tを試す


– モニタ実物外観 –

「えー! 当てた当てた!」
そんな言葉をいつも言う私ですが、SRで1ダメージ(所謂カス当たり)が存在するのはペーパーマンぐらいです。
どのFPSでもK/Dが50%(1.0)という、強くもなく弱くもないポジションにいるのが私です。
そんな私ですが、120Hzのディスプレイに興味を持ったので、BenQのXL2410Tも結構安くなってきましたし、前のディスプレイも7年物というわけで、購入してみました。
内容物は一般的なディスプレイとそこまで変わりません。
ちゃんとデュアルリンクケーブルも入っています。


– 詳細設定のウィンドウ –

シングルカード最速と謳われたGTX285を積んでる私の自作PCで、1920×1080の解像度に設定しても、上記の画像のように120Hzにしっかりと設定できます。
ゲームどうこう以前に、ここで120Hzに設定してみると、明らかにマウスカーソールの動き方が違います。
60Hzと120Hzを試してみれば違いは一目瞭然です。
初期設定では、ディスプレイはFPSモードで稼働しています。
ディスプレイ本体のメニューの方で、通常明るさ調整やガンマ値の設定ができますが、FPSモード時は、ガンマ値の設定や映像の鋭さはグレー表示になり調整ができない仕様になっているので注意です。
さて、実際のゲームの方ですが…
ペーパーマンに限ってでしか言えませんが、確実にカスあたりは減りました。
ARも当てやすくなりましたね。
他のFPSは未だ試していませんが、120Hz以下でも最大リフレッシュレートに達してしまうものがあるだとか。
(聞いた話ではSAが120Hzあってもあんまり意味ないだとか)
これは当然の話ですが、身体的能力には個人差があります。
ディスプレイを変えたから自分の能力が上がるわけではないですし、AIMが良くなるものでもありません。
なんだか画面で相手キャラがブレブレで見える! だとか 相手がチラ見で一瞬で倒してきた!
そんな症状が気になる方には良いのかもしれません。
俺が悪いんじゃねぇ! ディスプレイの反応速度とリフレッシュレートが悪いに決まってる!
といって買って、思い通りの結果がでないとげんなりしてしまうので、気になる人はネットカフェ等で120Hzのモニタがある場所を探し、実際にプレイして試してみるのがオススメ。(もちろん実物を持っている友達や知り合いがいれば、遊ばせてもらってなお安心!)
具体的に何が言いたいのこの記事!といいますと

  • GTX285でも1920×1080の解像度で120Hzでますよ
  • 最初からデュアルリンクケーブル入ってますよ

大事なのはこんだけです。
他は自分の単なる感想なので、なんの根拠もないもので証明はできません。
いいか、意味のないレビュー記事ってのはこういうのを言うんだぜ_(:3」∠)_
(2月5日追記)-------------------------------------------------------------------------------------—
俺のどーでもいいレビューより、PMに関する事だったらよKarmaのよねさんの方がいいでしょう。
というわけで彼のページにリンク貼っておくので、ペーパーマン 120Hzとかの検索ワードで来た人はどうぞ。
Karma[1]Yoneによる120Hzモニターレビュー

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